松本人志の『ドキュメンタル』面白すぎワロタｗ「Amazonプライム・ビデオ」で独占配信！

松本人志さんが手がける『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』はもう見ましたか？私はあまり地上波のバラエティー番組は見なくなってしまったんですが、『ドキュメンタル』は久々に大爆笑しましたｗ

この記事では『ドキュメンタル』の魅力や視聴する方法についてまとめています！

結論から言うと、『ドキュメンタル』は「Amazonプライム・ビデオ」で独占配信されているので無料体験期間を利用して見てしまうのがおすすめです！

そもそも『ドキュメンタル』ってどんな番組なの？

『ドキュメンタル』はダウンタウンの松本人志さん考案の「密室笑わせ合いサバイバル」です！

番組のルールはいたってシンプル。10人の芸人が密室に6時間閉じ込められ、最後まで笑わなかった芸人が優勝！優勝賞金1,000万円を手にします。

芸人の意地とプライドをかけて笑わせ合うバトル……極限状態まで追い詰められてカオスな展開になっていくのが笑えるんですｗ

ヨルネコ

年末恒例の『笑ってはいけない』シリーズを「ガチ」にした感じですね

2016年11月にシーズン1が「Amazonプライム・ビデオ」で公開され、2018年6月6日現在ではシーズン5まで配信されています！

あまりにも面白かったので見ていて感じた『ドキュメンタル』の魅力をまとめてみましたｗ

『ドキュメンタル』には今勢いのある若手芸人から既にテレビで地位を築いている中堅芸人までバラエティー豊かな芸人たちが参加しています！例えばファーストシーズンはこんな↓ラインナップ。

シーズン1の出演者

ジミー大西とくっきーがお笑いバトルしてその横にハチミツ二郎までいるなんて異空間すぎる……。

さらに、シーズン3には元極楽とんぼの山本圭壱さん（！）が参加するという衝撃的なキャスティングでも話題になりました。

優勝賞金として獲得できる1,000万円は番組が用意したものではなく、各芸人が自腹で100万円ずつ持ち寄ったもの。わざわざ100万円を支払ってゲームに参加しているからこそガチなんです！

「お金はどうでもいい」といった様子で自身のプライドのために参加している人気芸人もいれば、人にお金を借りて参加している芸人も……。

そんな立場も環境もジャンルも違う芸人同士が一堂に会する機会ってなかなかないですよね。「M-1グランプリ」は漫才、「IPPONグランプリ」は大喜利限定ですが『ドキュメンタル』は何でもありです。

ちょっと見ていただければ分かると思いますが、『ドキュメンタル』では芸人たちが地上波ではとても放送できないような過激な行動で笑いを取りに行っています。極限状態になる後半は特にその傾向が強いですｗ

シーズン1では宮川大輔さんの◯◯◯を皆で囲んで鑑賞、シーズン2では小峠英二さん（バイきんぐ）が鳥のオモチャと◯◯◯◯、シーズン3では春日俊彰さん（オードリー）が◯◯◯にカレーの消しゴムを挿入……。下ネタすぎて伏字不可避です。

私は笑えましたが、下ネタに嫌悪感がある方は見るのがちょっと辛いかもしれません(;^_^A

現在シーズン5まで公開されている『ドキュメンタル』は回を重ねるごとにルールを進化させていっています。

シーズン2からは松本人志さんが自腹で100万円を追加し優勝賞金が1,100万円に。自分が持ってきた100万円を抜いても1,000万円になるように調整されました。

シーズン3からは脱落者が「ゾンビ」として笑わせにくる「ゾンビルール」を追加。それまで度々あった「笑わないように気を付けるあまり場が硬直してしまう」問題が解決されたので個人的には神ルールです。

『ドキュメンタル』は「Amazonプライム・ビデオ」のオリジナル番組なので、地上波放送や他のVOD（動画配信サービス）では見ることができません。

『ドキュメンタル』が見たいなら「Amazonプライム・ビデオ」一択ですが、サービスに新しく登録するときは吟味してから決めたいですよね。

参考までに、代表的なVOD各社の月額料金や配信動画数を表にまとめてみました。

VOD	月額（税込）	総動画数	見放題動画数	無料体験期間
Hulu	1,026円	約50,000本	約50,000本	2週間
U-NEXT	2,189円	約110,000本	約65,000本	31日間
dTV	550円	約120,000本	非公開	31日間
Amazonプライム・ビデオ	500円	約25,000本	約25,000本	30日間
Netflix	990円、1,490円、1,980円	非公開（推定5,000作品）	非公開	1か月